12月25日恒例の番組『クリスマスの約束』。
そんなに気合い入ってるわけでもないのに、
なんとなくほとんど全回観ていると思います。
参加をお願いしても誰も来てくれなかった第一回から、
九回目となる今年は
たくさんのアーティスト共演でのすばらしいステージでした。
ここに至るまでの経緯が映像で流れましたが、
「たくさんのアーティストの名曲を参加アーティスト全員で歌いたおしたい」
という小田さんの思いに対して、参加者からは
「曲の一部ずつ歌うのはアーティストに対して失礼ではないか」
「全曲を全員で歌うのは一本調子になって感動できなくなる」
「時間的に長すぎる」…などなど
ごもっともな意見があがってきます。
小田さんという大御所に対して、みなさんとても言いにくかったでしょうに
ちゃんと誠意と責任を持った意見をきっちり言われてました。
小田さん自身もはっきりしたゴールが見えているわけではなく
みんなの力で超えられるものがきっとあるという
夢と期待のような気持ちで進んでいたわけで
痛いところをつかれたのと、思いが伝えきれないのとで、度々ショボン…。
でも目指すものに向かって、決して下がらず、
葛藤しながら前に進んでいきます。
そうやって何度もリハーサルを重ね、
だんだんとみんなが1つになり、できあがったステージは
これまでで最高のものでした。
各アーティストの一番かっこいいところは魅せつつ、
そこに全員が加わることでさらに厚みのある感動へ。
”22分50秒”全員で歌い終えた時には、小田さん言葉にならず…。
長い間ただただ頷いていました。
「言葉にしたくない」
確かに言葉にしなくてもちゃんと伝わるものを見せていただきました。
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クリスマスの約束 by 小田和正
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小田和正〜NHK「佐野元春ソング・ライターズ」
同年代の女学生ならかなりの確率でオフ・コースのファンだったと思う。
ササも御多分に洩れず、小田さんについては“言葉にできない”ほどの思いがあります。
多感な時期に、あんな歌詞聞くとよろよろしちゃいますわよ。
実はPart1の放送を見逃してしまい、今日はかなりの気合いで臨んだPart2。
期待以上の楽しい番組でした。
なにしろ佐野さんが司会やってるって意外。
ラジオとかは聞いたことあるけど、他の人のお話のリード役ってなんだか不思議。
でも、音楽に対してとても誠実なのがよくわかります。
小田さんと言えば、痛いほど心に響く歌詞!なのに、
「歌詞書くのは嫌い。書かないで届かないものかと考えていた」
というのも、この歳にして初めて知った事実でした。
それに最近の小田さんといえばいつも毛糸の帽子みたいの被ってるけど、
今日は白髪染めしたての真っ黒の短髪。
おかげでとても60代とは思えない若々しさで、
相変わらず素敵だなあと思ってみてたら、
オフコース武道館ライブの映像が流れ、
やはり歳月の流れを感じさせられてしまいました。
学生さんたちの質問コーナーも
くだらない質問ばかりでがっかりってことよくあるから心配したんだけど、
今の大学生が小田さんファンとも思えないのに
とてもいい質問をして、小田さんもじっくり考えながら返答し、
実りのある対話でよかったわ。
結構男子学生の姿も多く、
これってもうすぐ多感な時期を迎えるササ家の子どもたちの心にも
届くってことかしらね。
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