高速夜行バス福岡〜東京「はかた」号

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強行軍でも遠征したい!
または、
旅費は節約して観劇回数を増やしたい!
とお考えの方もいらっしゃるかもしれないので、
今回ササが利用した夜行バス「はかた号」についてレポしますね。

去年の12月に導入された2階建てのハイグレードバスで、
2階には標準的な「ビジネスシート」と上質な「プレミアムシート」があり、
1階に格安な運賃設定で登場したのが「エコノミーシート」です。
通常期は片道8000円。
往復16000円で東京に行けるわけですよ。

この記事を新聞でみつけた時には心が踊りましたわ。
もしかして遠征も夢じゃないかも…って。
泣く泣くあきらめた王子の『組曲虐殺』も
これがあれば行けたのになあ…って。

でも、いざ予約センターに電話をかけた時に
「えっ?お客様、これまでエコノミーご利用になったことはありますか?」
って心配そうに聞かれた時にはちょっと不安になりました。
「かなり狭いですよ」って。

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その通りにほ〜んとに狭かった。
狭いスペースに2列掛けで10人がぎゅーっと入ってます。
特に天井が低いのがツライ…。
ササ閉所に弱いので、乗った瞬間は「無理かも…」って思いました。
格安料金設定というのも「さもありなん…」。
その上、お隣の太った年配女性客が山登りのような大荷物。
その上、19時の出発から1時間もしないうちに大いびき始めたのですよ。

ササ、翌日は大事なシャオチャン観劇じゃない?
公演中に眠くなったらどうしようと焦れば焦るほど眠れません。
結局ほぼ1時間おきに起きては寝てを繰り返しました。

休憩は2回あって、
就寝前に下松で22:00〜22:15
翌朝、諏訪湖で7:15〜7:30でした。
結局行かなくて済んだけど、車内にトイレがあるのは安心です。

この時期ですから、天候の影響で高速道路には速度規制があり、
新宿西口到着は予定より30分遅れの9:55でした。

エコノミー席のサービスはスリッパと毛布。
ササは窓際だったので、夜は窓が凍り付いて寒く、
ダウン着たまま寝ました。
前方に一ヶ所あるモニターでは2回の映画上映。
就寝前が「幸福の黄色いハンカチ」
翌朝が「トップ・ガン」でした。

このように、行きはかなりの衝撃でしたが、
慣れとはすごいですね。
帰りは覚悟ができてたのと、
お隣が小柄で上品な女の子だったので、
負担は大幅に軽減。
やっぱりこの格安運賃は大いに魅力的で、
気合い入れてまたチャレンジしようかと思ったりするのでした。

公演の後は…

「King of the Blue」公演の後は
ややちゃんに教えてもらったプランをそのまま実行。

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銀座で優雅にお茶ということで、銀座三越「ラデュレ」。
メニュー表が表に出てないから、
実は店内でお値段見た時には震え上がりましたわ。
ケーキ980円、紅茶1200円。
うわー!さすがは日本で一番土地の値段が高いと言われる銀座よね。
ケーキはぐっと我慢して、なんとこさ、紅茶だけ注文しました。
「テ・ジャルダン・ブルー」
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これがさあ、さすがにお味最高☆
渋みがなくて香りは高く、すっごく美味しい。
店内もヴェルサイユ宮殿みたいなハイソな雰囲気。
普段は近づけない世界にちょっとだけ足を踏み入れた気分♪
それにね、周りを見てみると、実は意外とみなさん
ササと同様、お茶だけだったりしたのでほっといたしました。


銀座三越を出てすぐ目の前にあった東京メトロの入り口に気づかず、
さんざん歩いて迷った末、やっと東京駅へ。
新丸ビルでの夜ご飯は「だし茶漬け えん」さんで「鯛だし茶漬け(900円)」。
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もともと鯛茶漬け大好きだから、ここもスッポリはまりました。
旨味のある和風だしに胡麻ダレってところも
趣向が変わってていいわぁ。

丸ビル&新丸ビルってお堅いイメージなのかと思ってたら、
カジュアルなお洋服屋さんもあるし、
お食事処も手軽なお値段でいろいろあるのね。
気になるお店がいっぱいでした♪

遠征前にややちゃんがメールで
「大切な時間とエネルギーとお金を使って東京に行くんだから、楽しまないと!」って。
よくぞ言ってくれたと思う。
ほ〜んとそうだよね。
おかげでパワフルにしっかり楽しみましたよん♪

ロックミュージカル『King of the Blue』

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日時:1月27日(水)14:00
場所:ル・テアトル銀座
出演:蔡暁強、泉見洋平、鈴木亜美、加藤和樹、大河元気、Ryohei、貴水博之 ほか
鬼と人間が織り成す、アジア全域を舞台にした壮大な抒情詩。

内容的にはねえ…ううーん…となってしまう作品でした。
ストーリーは浅く、戦隊ヒーロー見てるみたいだし、
男性陣は歌上手なのに、台詞ばかりで歌が少ないし、
いずみんなんか主演なのに短いソロが2曲くらい。
鈴木亜美ちゃんはかわいいけど、声は野太く、踊りも下手で、
アンサンブルの殺陣はバラバラ‥

残念だけど、素晴らしい作品だとは言い難い。

実際、シャオチャンもカテコの時、「V」の時のような「やり遂げた!」とか
「楽しかった!」とかいう晴れやかな表情には見えなかったの。
「きっちりお役目果たしました」みたいなクールなお顔。
シャオチャンの胸の内はわからないから、ササの杞憂ならいいんだけどね。

それでも、公演終了後に銀座を歩くササが爽快な気持ちだったのは、
シャオチャンの踊りの美しさに揺るぎがないことを確認できたから。
「V」と同じ上島さんの演出だったこともあって、
シャオチャンの美しい動きがよく表れるステキな振り付けでした。
怪しくなめるような動きに、
クルクルクルクルすごいスピードで軸がぶれずにピルエット。
残念ながら開脚ジャンプはなかったけど‥。

シャオチャンの役どころは鬼ダンサーで、
「V」のように「これぞダンサー!」の見せ場はなくて、
ちょこちょこ出て来てはささっと去ります。
プリンシパルが出てくると、邪魔にならないようにすぐ退散。
今回の観劇はたった一回きりなので、
みつけられなかったらどうしようと心配してたけど、全く問題なし。
シャオチャンが出てくるとすぐにわかるもん。
そして、そんな短い登場でもウットリ♪してしまうダンスなのです。

シャオチャンはファンの期待と信頼を裏切らない!
どんなステージでも常に美しく、魅了してくれることを確認できて
ササとても嬉しかったです。
観に来てよかった〜☆

イタレリツクセリ

今回の遠征のためにtakiちゃんが考えてくれたのが
「昔の神田の面影を残す純和風の老舗店ランチ&甘味」プラン。

タイトルだけでワクワクするでしょ?
なんだかツウって感じ♪

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お食事処が開くまでスタバでお茶。
ずっと気になってた「ブラックアッサムティーラテ」です。
「ブラック」ってどういう意味かしら。
アッサムの香りが少し強めなので、ラテに負けずに主張してます。


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で、お昼はふぐ料理の名店「中よし」さん。
メインをさば、鮭、ぶりなど5種類の焼き魚から選んで
小鉢、ご飯、お味噌汁、お漬物付き。
この「焼き魚」ってのが、どど〜んと大きいの。
普段絶対食べない大きさだけど、脂たっぷりで美味しい♪
ご飯の量も多めだったけどあっさり完食しました。


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お次はすぐ近くの甘味処「竹むら」さんへ。
外観も店内もほんと日本情緒たっぷり。
お土産用のお菓子もショウウィンドウじゃなくて
昔ながらのガラスケースに入ってるのよ。
ササ、あんみついただきました。
日本人で良かった〜♪って気になります。

これね、実はぜ〜んぶtakiちゃんがごちそうしてくれたの。
sasaが出そうとしても絶対に受け取らないのよ。
遠路はるばる来たんだからって。
taki家はお金いっぱいあるからいいんだよ(?)って。

そもそも福岡からのバスが停車したところまで迎えに来てくれて、
食事の後は公演会場のル・テアトル銀座まで送ってくれ、
その上、絶対買って帰ろうと思っていた
「ねんりん家」さんのバームクーヘンまでお土産にもたせてもらったの。
まったく、イタレリツクセリのおもてなし。
あれ?takiちゃんってsasaの彼氏だっけ?って錯覚しちゃった。
nenrin

10時半から13時半までの3時間はほとんどしゃべってたと思うんだけど、
別れてから思うに、
レーシックのこととか、ブログのこととか、他にもモロモロ
聞いたり話したかったのに全然話せてないじゃん!
事前におしゃべり項目リスト作っておくべきだったわ。

まあ、でもね、いろいろありながらも
元気そうな顔を見られたことが一番の収穫☆
二人ともしゃべりたいこといっぱいの明るい笑顔だったのは確かだもん。