ササ家の朝食は、基本パン食なのですが、
今日はパンが品切れで、珍しくご飯ね。
お友達がブログで紹介していた
「大葉ミョウガじゃこご飯」です。
じゃこをごま油でカリカリッと焼いて、
大葉、ミョウガと一緒にご飯に混ぜるだけ。
夏らしい香味の爽やかなご飯です。
Monthly Archives:
またまたドビュッシー
長男、少し前からまたドビュッシーです。
有名な「亜麻色の髪の乙女」。
いつものごとくドビュッシーは楽譜が難解。
フラットが6つついてるのを見ただけで、気が滅入りそうなのに、
長男、多少は面倒くせーなーと思いつつも、屈することなく取り組みます。
嫌なことからも逃げることなく、向かっていく子になって欲しいと育ててきましたが、
投げ出したいような譜読みを地道に続ける姿は、我が子ながら感心します。
日々の努力と、素晴らしい先生のおかげで、長男のピアノは
子供の頃10年も習って全くモノにならなかったササをとっくに越えています。
もう譜読みをみてやることもありません。
「亜麻色の髪の乙女」のCDを見つけ出して聞かせ、
練習が終わった後には「ずいぶん上手になったやん、素敵な曲やねえ」
と長男の気分を盛り上げ、応援☆するのみです。
舞台『BLACK BIRD』
日時:2009.8.29(土) 13:00
場所:北九州芸術劇場 中劇場
出演:内野聖陽、伊藤歩
今日は小倉まで足をのばして舞台『BLACK BIRD』観てきました。
ローレンス・オリビエ賞 最優秀作品賞受賞作品、
2回の公演のチケットは即日完売、追加公演も即完売。
ぎりぎりのタイミングでなんとか昨日手に入れたチケットです。
「LONDON、NYを震わせた問題作!
15年前の少女誘拐事件に端を発する
男女の愛憎と、驚くべき結末を描き出す。」
とあります。
レイ(内野さん)とウーナ(伊藤さん)が出ずっぱりの二人芝居。
内野さんはさすがのベテランさん、
伊藤さん一人でしゃべり続けるシーンもあり、
二人ともすごい力量です。
それに伊藤さんの足って、惚れ惚れする美しさ♪
でもさぁ‥‥‥
ササ、ち~っともわかりませんでしたぁ。
確かに事件の真相が15年前の認識とは違っていたことはわかります。
かなりの誤解はあったようです。
でも、「震え」もしないし「驚き」もないの。
そして、この作品のテーマは一体なんだったのでしょう?
ササは何か観る時、その作品からのメッセージを受け取りたい!と願いながら観ています。
「ハッピーになろうぜ!」でも、「継続は力なり!」でも何でもいいんだけど、
共感できるかどうかは別にして、
モノを作る人って、必ずその作品を通じて伝えたいメッセージがあると思うから。
それがキャッチできないと、ムズムズムズムズ‥落ち着かない。
後半、少女が出てくるシーンも???だったよ。
レイは「違う!絶対違う!」って断固として否定したけど、ほんとに違ったの?
タイトルの「BLACK BIRD」って何?
最後なんか、観客おいてけぼり状態で、
会場全体から「え~っ!!!???」ってドヨメキが聞こえたような気がするんだけど‥。
どなたかおわかりの方いらしたら
教えてくださいな。
エコポイント
先月買った冷蔵庫はエコポイント対象商品で、
古い冷蔵庫をリサイクルに出したから、さらにポイントがついて
合計で15000ポイント。
何に交換しようかなあ‥ワクワク
と交換商品調べてみると
図書券とか商品券とかいろいろあるけど、
手数料とか送料とかでポイントマイナスされちゃうことが多いの。
で、ひと通り見てみたら、ベスト電器商品券が一気にお得。
10000ポイント→12000円商品券と交換。
1.2倍なの。
ざっと見る限り一番お得!みたい。
福岡にはお店はいっぱいあるし、無期限有効。
全国に数ある企業の中から数少ない対象になるなんて
やるじゃん☆ベスト電器。
冷蔵庫は別のお店で買ったんだけど、
領収書等一式持ってベスト電器本店の受付窓口に行くと
手続き書類を作ってくださいました。
ササはベスト電器商品券に交換だけど、他の商品でもいいみたい。
冷蔵庫に続いて洗濯機やらトースターやら
電化製品があれこれ怪しい雲行きのササ家。
さて、商品券届いたら何買おうかなあ♪
ゴーヤツナサラダ
お友達の料理研究家Akkoちゃんが連日ブログで紹介していたゴーヤレシピ。
その中でもサラダが新鮮で美味しそうだったので作ってみました。
ササ家のツナサラダは普通、玉ねぎときゅうり入りですが、
今回はきゅうりの代わりに茹でたゴーヤを入れて、
塩こしょう、酢、マヨネーズで和えます。
ゴーヤの苦みが程よく加わってイケてます!
映画『ココ・シャネル』
今年はココ・シャネル生誕125周年だそうです。
なんだか中途半端な年数のような気もしますが、
9月公開のオドレイ・トトゥのシャネルと見比べたいなあと思って、
今日はシャーリー・マクレーンの『ココ・シャネル』観てきました。
「混み合います」と書いてあった通り、映画館は整理券が配布されるほどの大入り。
レディースデイ&往年の大女優シャーリー・マクレーン主演ということで、
観客はほぼ全員女性で、年齢層高めです。
レビューではイマイチの評価でしたが、そんなことはなく、
138分存分に楽しめる作品でした。
若き日のココを演じるバルボラ・ボブローヴァは、
ジュリエット・ビノシュのような愛くるしさもあって、とてもチャーミング。
今では当たり前のチェーンベルトやキルティングバッグも
シャネルが生んだものなのね。
でも、シャネルのファッションがたくさん見たい!
仕事人としてのシャネルを見たい!
と期待していくとちょっと違うかも。
ココの女性としての姿を、恋愛を中心に描いてあります。
真実を描いていても、ココ・シャネルの人生はドラマティック。
特に劇的な愛の終結はエディット・ピアフとダブりました。
非凡なる人って非凡なる人生を歩んでいるものなのかしら。
「成功は人を大きくしない。
失敗が人を大きくするの」
とココ自身が語りますが、失敗や挫折を繰り返してこそ、
彼女のような大きな人間になるということでしょうか。
パパゲーノでランチ
今日はササがメイン担当ではない分、気分は楽だったけど、
ちょっとした大仕事だったので、
終わってから、打ち上げ気分でみんなでランチに繰り出しました。
はじめてのお店ですパパゲーノ。
イタリアンバイキング。
ピザやパスタにデザートも充実。
バイキングって、並んでるお料理見てると夢中になっちゃいます。
特にひと仕事終えた後の一杯、
いや、みんなでいただくごちそうはうまいやねえ。
3度目の‥
はい、またまた壊れました、ササの愛するMacintosh。
5月に修理に出し、またすぐに壊れて6月に再修理。
そして、3日前からまた画面全体がブロックノイズ。
保証90日以内なので、明日から再々修理の旅に出ます。
その上、非常時にサブで使っていたDELLも不調で、
大事なデータ保存前にいきなりダウンを繰り返し、
パパのネットブックにまで出動してもらう事態です。
もう半泣き‥シクシク‥
ステージ☆
今日はお友達のやっちゃん主催のダンスサークルの発表会でした。
やっちゃんとは高校が一緒で同じ予備校で一浪しました。
残念ながら翌年も受験に失敗すると、大学のことはあっさりあきらめ、
好きだったダンスの道に進みました。
あれから20年以上。
今では年賀状を交換するくらいの関係ですが、
発表会には毎年招待してくれます。
「健康」を目的としたサークルなので、芸能スクールのような派手なものではなく、
生徒の幅も子どもからおばちゃんまで。
みなさんかわいい衣装を着て楽しそうに踊っています。
そしてやっちゃんも今ではトップの指導者。
もともとバレエを習っていたとか、スタイル抜群という訳でもなかったのに、
年々素敵になってきて、今日も誰よりも輝いてました。
ササは好きなものがある人が大好き、
そして、それをずっと続けている人を尊敬します。
やっちゃんのステージを観ると、負けられないわ☆と元気が湧いてきます。
ヨット体験
子どもたちのスポーツクラブの今日のメニューはヨット。
朝は大雨が降ってどうなることかと思ったけど、なんとか持ち直しました。
今日は大学生高校生のヨット部のメンバーが来て
グループに分かれて子どもたちにヨットの扱い方を教えてくれます。
福岡はヨットが盛んらしく、
大学生チャンピョンも、高校の1位2位も福岡なんだって。
お調子者の次男は思った通り、ヨットから落ちたらしい。
風がない時はミニオールでひたすら漕がないといけなかったらしく、
終わった頃にはかなりヘトヘトでした。
結構ハードなスポーツのようです。
交歓会では山を楽しみ、今日は海のスポーツ。
やっぱり福岡っていいところだわ。