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年賀状
- by sasa
昨晩自宅に戻って、届いていた年賀状をチェック。
そしたらね、ササが通っている英文講座の先生からの年賀状が!
住所を聞かれた覚えはないので、
学校事務に問い合わせて書いてくださったのでしょう。
その上、一般的なものではなく、確実にササにあてた温かいメッセージがひとこと。
ササといえば…出してないよ〜!
というか、去年喪中だったのをいいことに、
やめどきのわからない人はこの際消滅させようなんて姑息な考えで
結構な仲良しさんにしか送ってないのよ。
でも、きちんと今年も送ってくださる方が多くて、
手持ちの年賀状が品切れになっちゃった。
慌てて市販品を買ったけど、まったく申し訳ない。
ササに届いているということは、
先生は生徒全員に書いてくださったわけで、
かなりのお歳の先生がいつまでも美人さんで素敵なのは
こんな気持ちをお持ちだからなんだなあと実感。
見習わなくちゃね!
NHK「池澤夏樹の世界文学ワンダーランド」
- by sasa
先日なにげにテレビをつけると、
いきなり『ジェイン・エア』の本が映りました。
あれあれ?この番組なに?って見ていると、
作家の池澤夏樹さんが本を紹介する番組のようです。
今回取り上げるのはジーン・リース作『サルガッソーの広い海』。
ササ、読んだことありません。
『ジェイン・エア』を裏返す作品ということでした。
『ジェイン・エア』で、主人公のジェインは
家庭教師として務めるお屋敷の主人、ロチェスター氏を好きになるのですが、
ロチェスター氏には、実はお屋敷の奥に幽閉する狂気の妻がいるのです。
「見た目も酷く、植民地生まれで」と狂気の妻を描写するところがあって、
ジーンはこの、悪意を持って使われた「植民地生まれ」という表現に反応したのです。
『サルガッソーの広い海』の主人公アントワネットは
イギリスの旧植民地ジャマイカ島生まれで、
女性、イギリス人、白人でありながら貧しい…などの意味で弱い存在。
元奴隷たちの襲撃など様々な運命を経て
イギリスから来た男性と結婚し、イギリスに渡る。
憧れていたイギリスだったが、いつの間にかバーサと呼ばれ、屋敷の中に閉じ込められ…。
そのイギリス人男性がロチェスター氏であり、アントワネットが狂気の妻である
と読者が気づいたところで、『ジェイン・エア』と結びつくわけです。
悪くばかり書かれている狂気の妻の視点で物語を紡ぎ直す。
やられた!って感じですね。
実際に植民地生まれの女性である作者ジーンが
その不安定な境遇と、社会の偏見、それに対する怒りを
こうやって仕返ししたのね。
国家、民族、階級、宗教、文化、歴史…
外国の小説や映画には、その背景が深く関わっています。
それって日本人にはなかなか理解が難しい。
なので、その複雑な結び目を解いてもらうと「はぁ、そうだったのか」
と素直に感動します。
そんな奥深さが好きなのです♪
お茶会@カフェ・ド・キャリテ
- by sasa
今日は今期の英文講座最終日で、
授業終了後、先生を囲んで恒例のお茶会でした。
岩田屋のカフェ・ド・キャリテさんのキッシュセットです。
このお店、岩田屋新館入り口にあるので、いつも気になっていたのですが、
いただくのは初めて。
玉ねぎとマッシュルームのキッシュをお願いしました。
キッシュってもっと卵焼きみたいな固めのものを想像してたら、
ふんわり柔らかいのね。
予想以上の美味しさに感激☆
そして、もう1つ今日のいいことは、
尊敬しているクラスNo.1の才女さんといっぱいおしゃべりできたこと。
先生が御用で早めに席を立たれると、他の方たちも次々帰ってしまったの。
幹事をしてくださった才女さんは
「え〜?みなさんもう帰るの?」って残念そう。
ササ、特に予定もなかったし、このお茶会楽しみにしてたので、
もう少しお話しましょうよってことで、
才女さんと二人で居残りました。
才女さんは高校の先輩なんだけど、頭脳のレベルが遥か彼方に高く、
正直なところ、頭の良さでは先生より上だと思います。
かといって近寄り難いわけでもなく、気さくでおしゃべり好き。
普段は席も離れていて、あまりお話できないので、
今日はおしゃべり楽しみました♪
映画『ジェイン・オースティン 秘められた恋』
- by sasa
ササに英文学好きの道を開いてくれたジェイン・オースティン。
大学入学してすぐに初めて原書で読んだ『Pride and Prejudice』は
これまで読んだ小説とは違う世界を見せてくれたの。
これは見ておかなくちゃ。
生涯独身だったジェイン・オースティンが20歳の時に
トム・ルフロイと激しい恋に落ちたという新説に基づいたお話。
どうみてもアメリカ娘のアン・ハサウェイのジェイン役には最後まで違和感がありましたが、
トム役のジェームズ・マカヴォイはスコットランド生まれだけあって、
イメージも英国っぽいし、正装もよく似合ってほんとに素敵♪
『ナルニア国物語』の時は普通の人間ではないタムナスさんだったし、
『つぐない』の時よりもセクシー度アップしたんじゃないかな。
こんな男性が目の前に現れたら、そりゃあ惚れますよ。
でも、悲しい恋です。
トムが評判通りの女好きとか放蕩息子とかだったらあきらめもつくけど、
真実は…。
トムが「義務がある」と言ったその意味が、後からズシーンとわかってきます。
ジェインとトムがエリザベスとダーシーにダブり、
なぜジェインの小説がハッピーエンドなのか、
貧しい娘たちが救われるのか、がわかるにつれ、
胸がつまってササまた大泣きでした。
この恋あってこその名作の誕生だったと信じたいし、
「作家としての成功」と「時間」が、
彼女の心を癒してくれたことを願うばかりです。
この親にしてこの子どもたち
- by sasa
今日は英文講座の日でした。
先生の解説の時に「え?」と思うところがあり、
そうかなあ?こっちが正解じゃないかなあ?と悶々としていました。
少人数なので、疑問に思ったら、すぐその場で質問してよいことになっています。
でも、自信はないし、声をあげる勇気もないし、そのまま…。
授業終了後に、クラス一の才女にこっそり
「この “ of ” はこっちにかかってますよね?」
と聞いてみると
「そうなの、こっちが正解のはず。あの時、確認すればよかったのに」。
才女さんはいつも疑問に思ったところはすぐに質問してきっちり解決なさいます。
ササは順番がまわってきた時以外、自ら発言したことはありません。
「手を挙げない。積極的に授業に参加してない」というのは
子どもたちについて先生からよく指摘されることですが、
ササがこの調子ですから、子どもにとやかくは言えませんね。
電子辞書☆カシオXD-P600
- by sasa
去年の終わりから英文講座に通い始めてもう8ヶ月。
遂に電子辞書を手に入れました。
電子辞書って種類が多いから最初はどれがいいのかわからず…。
ちょこちょこ予習を目指すには、常に持ち歩いておきたいところですが、
ササのバッグは既にお財布、携帯、手帳、デジカメ、ipodと必需品がいっぱい。
なので大きくて重たいものはパス。
「コンパクトで軽いもの」というのを最優先条件にしました。
セイコーのSR-ME7200ともかなり迷ったのですが、
キーの押しやすさはカシオが上。
ジーニアスが大辞典ではないし、バーションも古いG3ですが、
使いやすさということで、XD-P600に決めました。
さて、どこで買おうかとオークションをしばらくチェックしてると
美品の中古を格安で発見。
幸いライバルも現れず、無事にササのものとなりました。
大きさも入力のしやすさも、画面のクリア度もいい感じ。
さあ、これでばっちり予習しないとね。
時間の使い方
- by sasa
英文講座の予習はかなり時間がかかります。
まずは単語をすっかり忘れているので相当辞書をひかなければならないし、
そこから文章の意味を考えます。
難解な部分はちっともすすみません。
わからないと面白くないので眠たくなります。
先日の英文講座のお茶会の時、
予習をいつどのようにするかの話になり、
先輩マダムたちから「10分とか20分とかちょこちょこした方がいい」
とご指南受けました。
この日に時間を取ってまとめて2時間予習しよう!なんて思っていても
あれこれ用事が入って結局中途半端になってしまいます。
ちょっとした待ち時間の10分などを有効に活かして少しずつ…がコツらしい。
ササは仕事でも趣味でもガーッと入り込むほうで、
思いっきり入り込むためには他のものをきっちり片付けなければなりません。
でも、こんなことしてると、他のことが片付かなければ本題に入れない訳で
常々よくない気はしていました。
ガーッと入り込むのではなく、
肩の力を抜いて気軽に少しずつ…
いいかもしれません。
謎の老紳士X
- by sasa
英文のクラスに4月から参加の老紳士X氏。
先生をはじめ生徒全員、中高年マダムの集まりに
男性一人で参加するなんてどういうことかしら?
とみんな静かに注目してました。
X氏の英語はかなりのもので、まるで母国語のように
当たり前に流暢に音読されます。
しばらく外国で暮らしていたのは明らか。
さて、何者?
毎学期に一度のお茶会でその謎が明らかになりました。
大学の先生? もしくは、会社の経営者?
あたりを想像していたのですが、
飛び出した言葉はなんと☆「国際連合」
はあ?
タダモノではないと思ってたけど、
そんなワールドワイドな…
「我々が世界に向けて出した警告は…」
なんて、もう話についていけませぬ。
そのX氏と、クラスで一番の才女マダムが
ササの高校の先輩であることも判明。
光栄だけど、恐縮します。
レベルが違いすぎ!
いろんな人がいてますます面白くなってきた英文学講座です。
素敵な先生
- by sasa
英文学の講座は、担当の先生目当てに入ったようなところがあるのですが、
通ってみて、改めて先生のお人柄の素晴らしさを実感しています。
とても頭のよい生徒さんが、先生の間違いを指摘した時でも
気を悪くされることもなく
「そうですね、そういうアイデアの方がいいですね」
と素直に受け入れるし、
他の生徒が間違えても、それに気づかないようにしながら、
そっと間違いを正してくださいます。
先日ササに音読がまわってきた時に、
名詞、名詞、名詞、名詞のように4つに区切って読んだら、
実は、3つ目は名詞ではなく、次にかかる形容詞で
名詞、名詞、形容詞+名詞のように3つに区切らなければいけなかったの。
ちゃんと内容を理解できていないからこんな間違いをしたんだけど、
それをササに言うようでもなく、やんわりと指導してくださいました。
この心遣いというか優しさというか…痛み入ります。
御歳77歳。
美人さんな上に笑顔を絶やさず、お洒落で、
誰よりも姿勢がしゃんとしていて本当に素敵☆
憧れます。
情報のアンテナ
- by sasa
今日は英文学講座の日。
予習が間に合わず、早めに教室に行ってお勉強してたら
向かいの席のマダムたちがおしゃべりしてました。
「えー、もう売り切れなの~?!」
「そうよ、ヤマハに1枚だけあったの」
何のお話かなあと思ってよく聞いてると、
先日、米国のピアノコンクールで優勝した辻井さんについて。
CDを買ったマダムが他の人に見せて
みんなが「いいなあ」と言ってるところだったのです。
マダムといってもね、正しく言うと結構高齢な方で、
そんなおばあちゃまが嬉しそうに、得意そうにCD持ってる様子はとてもチャーミング。
もともとピアノお好きだったみたいだけど、
今回の辻井さんの快挙のニュースを聞いて
辻井さんのピアノが聞きたいと思い、
即CD買う行動に移したのでしょう。
ミーハーでもなんでも、情報に敏感で、
気になることにきゃっきゃっ☆と食いつくのっていいと思うわ。
ぼんやり過ごしてる人よりずっと魅力的だし、
何より本人が楽しいしね。
嬉しそうに話してるのを見て、こっちまで嬉しくなっちゃった☆