阿佐ヶ谷スパイダース「アンチクロックワイズ・ワンダーランド」

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日時:2010年2月18日(木)19:00
場所:ももちパレス
作・演出:長塚圭史
出 演(五十音順) :光石 研、中山祐一朗、伊達 暁、馬渕英俚可、小島 聖、
村岡希美、山内圭哉、池田鉄洋、内田亜希子、加納幸和

長塚圭史さんのロンドン留学帰国後の凱旋公演です。
そして…またまたササ置いていかれました。
難解…。

でも…今回はストーリーを必死で理解することが
求められてるわけでもないような…。
違う時間と違う空間、現実と幻想がどこまで同時進行できるか、
それをつなげたり、バラバラにしたりしながら成立させる方法、
など、長塚さんがロンドンで考えたことを試してみたかったというか…。
お話かなり入り組んでるのに、混乱することはありませんでした。
そのパラドックスのような世界観を楽しめばいいのかも。

終演後に長塚さんも登場してのトークショーがあったのですが、
「この作品は評価がまっ二つで気持ちいいくらい」とおっしゃってました。
本当にいろいろ考える方のようで、お話は面白く
「こうやって立っている自分は現実なのか?」と考えたりするそうです。
でも、お話聞いてると、登場人物や他者に対する愛情のある方だなあと思いました。

役者さんたちも実力者揃い。
これまで、舞台で観たことがあるのは中山祐一朗さんと馬渕英俚可さんだけでしたが、
光石研さんはもちろん、みなさんそれぞれに素晴らしい。
小島聖さんも、お顔が小さいので小柄なのかと思ってたら
大きくてボリュームあるのね。

ミュージカルと違ってストレートプレイは難しくて理解できないこともしばしばだけど、
それになんとかついていこうと食らいつくのも結構好きです☆

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