第50回世界体操競技選手権


■会場:北九州市立総合体育館
■日時:2021年10月24日(日)16:25開始

これも1か月前のお話。

よく書いてますけど、体操観戦大好き。
北九州で世界のトップを生で見られるなんて!
と抽選応募したら当選しまして。
一番人気の男子個人種目別鉄棒の日。
橋本くんと、レジェンド内村くんの出場種目です。

残念ながらナゴルニーは来なかったけどね。

会場で生観戦するのって初めてでね、
テレビとはずいぶん状況が違う。
実況ってのがないのよ。
跳馬で飛んだとしても、テレビだと「リ・ジョンソン」とか
「後方2回転半ひねり」とか言ってもらえるけど、
そういうアナウンスはないの。
なので無言で見守る。
点数発表もテレビみたいな盛り上げとか編集はないから
黙ってただ待つ。
こりゃあテレビの方がわかりやすかったかなあ
なんて思いながら内村くんの登場を待つ。

みんな思いは一緒で内村くん、
なんとか無事に演技を終えてほしい。
なにせオリンピックの記憶が新しいからね。

そして待ってましたの内村くん登場。
客席全員が内村くんに集中。
祈る!
大技を飛ぶ、掴む、飛ぶ、掴む、
足先がピタッとくっついて内側に揃っててきれい。
残るは着地!
完璧に決まりました。
客席おお~と地鳴りのようなどよめきと拍手喝采。
内村くんもガッツボーズ。

やっぱり見に来てよかった。
そして、観客の満足と内村くんの達成感で、
点数はどうでもよくなってたの。

実際ね、この時点ですでに点数は3位だった。
まだ上位選手が演技してないのに。
でも、そんなことは誰も気にしてなかった。

そして、その後、橋本くんも中国の選手も完璧に決めて
内村くんは結果6位だった。

その後録画してたのを見たんだけどね、
途中何度か回転が停滞する時があって
回転を戻すために腕を曲げて力を加えてたの。
あ~こういうところが減点だったんだなあって。
橋本君は常に足も手もまっすぐだったもん。

内村くんは最高難度の技を決める会心の出来でも6位。
橋本くんには及ばないという現実をつきつけられた。
それはいいんだけどね、
もう辞めちゃうかなあと思った。

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