映画『えんとつ町のプペル』


ちょっと前の映画レビュー。

キンコン西野さんのあれこれで話題になってますが、
その西野さん大好き、オンラインサロン会員でもある同僚から
チケットいただいたので、行きました。

お話自体はよくあるベタな内容です。
亡くなったお父さんの生まれ変わりであるようなプぺルとの友情、
夢をあきらめず突き進むことの大切さ。

率直な感想はね、
西野さんが夢に向かって走り続け、
多くの中傷を受けながらも
多くの支持を受け成功してるのはわかるけど、
それを押し付けられているようで重荷になる。

特に大きな目標や夢をもたずとも
小さなことをコツコツやる日々で
幸せに生きている人もたくさんいるので、
そんなにプレッシャーかけないでって気になりました。

西野ファンの同僚も観た後
夢を持ってない自分がつらくなってきたらしい。

伏線もとても多くて複雑。
1回では???状態。
西野さんの頭の中でもはあれもこれもとアイデアいっぱいで
情報詰め込みすぎたんじゃないのかな。

さて、良かった点は絵のセンスと声優窪田くん。
えんとつ町の設定なので全体モヤがかかっていて、
なんとなく陰鬱な気持ちになるのですが、
絵のセンスがとてもよい。
キャラクターの身体のバランスとか線画がおしゃれ。
西野さんはアーティストだなあと思う。

で、ガラクタのつぎはぎでできた、
醜くてみんなにのけ者にされて
でも心優しいプペルの声が
「エール」の時とはまた違う窪田くんの声で
とてもわかりやすく表現されてました。
窪田くんの役作りすごいなあ。

もう一つは、お父さんの声とナレーションが
志の輔師匠であること。
ラストに長い語りがあるのですが、
志の輔師匠に読み聞かせしてもらっているような気分になる。

西野さんがもともと志の輔師匠のファンで
意を決して頼みに行った話も面白かった。
声優さんについては、最初から決めての
キャラクター作りだったようです。

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