博多座『レ・ミゼラブル』5回目 マイ楽

■日時:2019年8月24日(日)17:30
■会場:博多座 3階D列サブセンター
■出演:
ジャン・バルジャン:福井晶一
ジャベール:伊礼彼方
ファンテーヌ:濱田めぐみ
エポニーヌ:屋比久知奈
マリウス:三浦宏規
コゼット:熊谷彩春
アンジョルラス:上山竜治
テナルディエ:斉藤司
マダム・テナルディエ:森久美子
ガブローシュ:小林佑玖

結局5回観劇となったレミ。
今日でマイ楽でございます。
2回目のキャストさんが増え、
今回の初見は斉藤テナとガブのみ。

何回観ても新たな気づきがあります。
そして福井バルジャンの力にも気づく。

まず、オープニングの船を漕ぐシーン。
重労働なはずで、福井バルジャン、
オールを押す時と引く時、
手を順手と逆手に持ち帰るのです。
こんなことしてる囚人他にいません。
重たいからこうしないと動かないはずな訳で
こういうところが主演をやる役者さんってことなんでしょうね。

そして今日の「彼を帰して」は圧巻。
序盤からいい感じだなあと思って聞いていたのです。
そして、最大の見せ場、ラストの「帰して~うちへ~♪」
福井さん「うち」と「へ~」の間で息継ぎされてたと思うんです。
確か前回も。
が、今日息継ぎしなかったので心配になりました。
え、これって途中で息切れちゃうんじゃない?
が、そんなことはなかったのです。
細く細くなりながらもきれいに伸び続けたのです。
美しい「彼を帰して」でした。

以前のレミゼPRイベントの時、
ソラリアのざわざわしたイベントステージで、
トークの後の歌唱披露だったのに、
福井さんが「彼を帰して」を歌われたのを思い出しました。
事前準備もできない場で果敢な選曲。

そしてもう一つの発見。
前回、ジャベを怪しいとにらんだガブが
ジャベの後をつけることを書きましたが、
今日気づいたのは
アンジョの「敵の情報必要だ」に
ガブが俺に任せろ!とばかりに胸をポンポンと打つのですが、
アンジョはそれに気づかず、
先にジャベールに俺が探ってくると言われ、
ガブ、しょぼんとします。
でも、ジャベは怪しいので後をつけて
スパイだと確定させる、という流れ。

今日のガブは最年少?
小さいけど頑張り屋のガブでしたよ。

そして斉藤テナも上手でしたよ。
声がいいですね。
声量はいま一つなので、地下道のエコーのかかるシーンが
大きくてよかった。

2回目の濱めぐファンテ。
前回以上に集中して見ると、
やっぱり歌が上手。
感情を細やかに歌にのせてるのがさすが!

屋比久エポ大好き!
声がねえ、必要な高さのもうひとつ上を余裕でいくところから
正確な音に下りてきてる感じなのです。
歌に余裕があると思う。

熊谷コゼットもいいわあ。
きちんと声楽勉強した感じの
正当な高音なのです。

三浦マリウスは品もよくて歌も上手なのですが、
大好きなカフェソングが…。
「言葉にならない~♪」
がちゃんと言葉になっちゃってるんですもの。
ここって田村くんだと、ほんとに言葉にならないのよ。

先日お友達に聞かれたのですが、
エポが死んだことについて、
テナ夫妻はなんのコメントもないよねえって。
確かに。
小さい時はあんなに可愛がってたのに。
大きくなったらただの悪の仲間の一人。

今日もねえ、結婚式の手拍子少なかった。
sasaは3階の最後列で手拍子してて、
あとは立ち見のみなさんでした。
立見さんたちはそれなりの気合いの方々ですからね。

あと、カテコのテナルディエ斉藤のお辞儀の時、
上着の前をピロッと広げて
「斉藤さんだぞ」をやってたのが笑えた。

ほんっと、毎回毎回よく語りますよねえ。
レミを最初に観たのは大学生の時で、
もう30年以上観ていても初めて気づくことがあるんですもの。
そして役者さんによって表現が違う。
飽きません。

今期のマイベストキャスト
バルジャン:佐藤さん
エポニーヌ:屋比久ちゃん
マリウス:海宝くん
コゼット:熊谷さん
です。
ジャベ、ファンテ、アンジョは模索中。

今日の幕間は花幸さんのお弁当にしました。
開演前に売切れてても、
予約しておくと、幕間までに準備しておいてくれますよ。

ロンポワンさんも終演後の1000円セット始めたのね。
愛するクロカントも入っててお得♪

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください