ミュージカル『ジェーン・エア』

■日時:2012年11月2日(金)17:00 初日!
■会場:博多座
■出演:松たか子、橋本さとし、寿ひずる、旺なつき、阿知波悟美、山崎直子、
    辛島小恵、小西遼生、福井謙一、壤晴彦 ほか

『ジェーン・エア』博多座初日、カエルちゃんのファンクラブルートにて、
なんと3列目センターブロックにて観劇。
こんな良席座るのどれだけぶりかしら?
オペラグラスも不要よ。

荒涼としたセットは絵画のように美しい。
そこへ、あれっ?あれあれ?
なんか今、ジョン・ケアード風の紳士が舞台袖に入っていったぞ。
sasaの見間違いか?

さてオープニング。
リトルジェーンめちゃめちゃ美人さんな上に歌すごい。
アニーをやったという松田亜美ちゃん。
リトルコゼットとかより遥かにソロが多い大役を見事にこなしてます。

そして、ヘレン・バーンズのさとう未知子さん、これまた素晴らしい。
本の時もそうだったけど、ヘレンとの別れのシーンが一番悲しいな。

さとしさん、静かな時はいいんだけど、
歌い上げる時は昭和歌謡になるんだよなあ。
あらすじを説明するくどい歌が多いのが気の毒。

カエルちゃんのお目当ての小西君。
よろよろ出て来たからどうしたのかと思ったら、
身体の弱いお父さん役だったのね。
カエルちゃんによれば、革命後のマリウスの時と同じ演技らしい。
高慢で意地悪なイングラムの時、あまりに楽しそうに演じてらっしゃるので、
ついつい笑ってしまう。
それにしても、お顔が小さくて端正ね。

きっと見どころであろう、ジェーンとロチェスターが心を通わせるシーンが
なんだかあんまり盛り上がらない気がするのは何故?
ここって歌もいまひとつだったし、感動!って感じにならなかったんだよなあ。

一番好きだったのは、絵の上手なジェーンが自分とイングラム嬢の顔を書いて歌う
「2人のポートレート」。
2人の顔を見比べて、最初は平静を装ってたけど、もう我慢できない!
という感情を細かい動きと表情で歌っていて、そこに可笑しみもあって
すごい!松さん。
白い襟の詰まった黒ワンピの清楚さは英文学の主人公の品があって、
ミュージカル特有の歌い上げるクセがない自然な歌声も素敵。
普通っぽいのに巧いってのが松さんの歌の魅力だなあ。

初日というのに、満席ではないのは、作品の暗めなイメージ?地味さ?
いえいえ素晴らしい作品でした。
カテコには、やっぱり!ジョン・ケアードがいらっしゃってたのです。
実は出待ちでもお見かけして、握手していただきました。
とても気さくで優しく応対してくださいましたよ。

次回はいつもの3階席です。
ステージ全体の世界を楽しもうと思います。

コメント

  1. ややや より:

    確かにねえ、さとしさんが「天使」て歌うと、
    「クリスタルの天使」を思い出すねえ。

    3日のマチネは休日だけあって、
    ほぼ満席だったよ。

  2. hiro より:

    先日博多座の前でポスターを見たので、この話題、なんだか新鮮!
    さとしさんの歌いあげる感じ、よくわかります~
    この日は初日だったのですね。どんどん進化するでしょう。
    次回が楽しみですね♪

    12月3日(2日深夜)午前0時~「負傷者16人」BSプレミアムで放送
    予定だそうです。

  3. sasa より:

    ★ややちゃん
    そうなのよ、歌詞に「天使〜♪」と出て来たからデジャブかと思ったよ。

    満席、結構結構☆
    もっとリピしたいけど、上演期間も短いよねえ。

  4. sasa より:

    ★hiroさん
    なんか、あまりPRもしてなくて、地味に始まり地味に終わりそうです。
    歌も演出も松さんも、とてもいい作品なんですけどねえ。

    BS情報ありがとうございます。
    重そうなので少し怖いですが、楽しみですね♪

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